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AD.岩井博文
AD.岩井博文
長崎市の観光スローガン「暮らしのそばに、ほら世界。」を、長崎市民で構成される検討委員会との会合を通じて制作。制作後も長崎市の観光プロモーションを継続して担当し、長崎市の観光における課題を「観光地の固定化」にあると考え、長崎ではあたりまえに感じている場所や習慣を観光地化することで「また長崎に行ってみよう」と思う気持ちを醸成することを提案。市民ワークショップを開催し、新たな観光資源の発掘を行った。長崎市の新たな観光資源を魅力的に伝えるための写真展「長崎のふつうは世間のふしぎ展」を企画し、東京と大阪で開催。市民ワークショップを通じてヒントを得た長崎市ならではの「ふつう」をコピーにして高さ2.1m×幅1.5mのパネルとwebで展示しました。
長崎市は江戸時代に唯一世界に開かれていた出島などを通じて、市民生活のそばにさまざまな異国との融合文化があたりまえに存在することをスローガンにし、長崎市民の合言葉に。
「長崎のふつうは世間のふしぎ」写真展により長崎市の豊富な観光資源をPR