世界デビューアルバム「RINA」に収録されているRINAの代表曲。世界的なピアニストであり、師である小曽根真（おぞねまこと）をプロデューサーに迎え、ソロ２曲、トリオ７曲で構成されたファーストアルバムの中でも、疾走感あふれるナンバー。
2020年に発売されたこのファーストアルバムは、デビュー作にしてCDショップ大賞2021ジャズ賞を受賞している。
2枚のアルバムの楽曲は全て自身で手掛けたオリジナル。ソロ、トリオ、ビッグバンドまで、あらゆるジャズの楽曲を他の楽器のパートも含めてすべて自身で作曲できる高い能力は、コンサートの多彩なバリエーションにもつながっている。

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